信濃毎日新聞をよんでいるのだけど、新聞の一番下に
斜面というコラムが毎日掲載されていて、
読み飽きる事なく、「なるほどね~」と、うなずける様な朝の教養補助食サプリメントです。
信濃毎日新聞[信毎web] 斜面12月07日(日)の記事
信濃毎日新聞 斜面
http://www.shinmai.co.jp/news/20141207/KT141206ETI090006000.php =これより斜面引用=
まずはビールで乾杯―。宴の定番だが、金沢を訪れると、ビールは横に置き、まずは地酒で乾杯だった。昼の会食でも杯に地酒がほんの少しつがれ、また乾杯。「乾杯条例」の徹底ぶりに驚いた
◆
正式には「金沢の食文化の継承及び振興に関する条例」。藩政時代から培われてきた伝統の食文化を広めるためと、昨年10月に施行された。条文の一つに、会食では郷土の清酒で乾杯することなどの普及に市民や事業者、市が「配慮するものとする」とある
◆
昨年1月、酒どころ伏見を抱える京都市が全国で初めて施行すると、同様の条例制定が相次いだ。京都で先日、開かれた「日本酒条例サミット」には北海道から鹿児島県まで40余の自治体が参加。「地場産業を盛り上げる効果がある」などの報告があった
◆
乾杯の対象も広がった。白ワイン(山梨県甲州市)、牛乳(北海道中標津町)、お茶(福岡県うきは市)…。どの条例も罰則はないが、人の好みを縛るのはどうかとの異論もある。わざわざ「個人の嗜好(しこう)及び意思を尊重する」と書き入れた条例まで登場した
◆
7年前、諏訪市で「お笑い条例」制定を求める運動があった。笑いは健康に良い。市が月1回、寄席などを開き、笑いの奨励をと、地元の落語研究会が提唱したが、支持は広がらず立ち消えに。笑いも食文化も定めにしなくとも日常の中にゆったり溶け込んでいるのがいい。
=斜面引用終わり=
地場産を広めて行く事とはやぶさかでは無いが、市が条例制定までして嗜好品に意を唱えるのは
如何なものか?世の中皆、酒飲み右に倣えの規格・型にはめる、上から目線のお役人仕事に
いささか戸惑いを感じる。酒を売る飲食業を商いしてる立場だが、飲みたくても飲めない人もいれば、
体質的に受け入れない人も居り、「人生いろいろ」と言ったソーリーもいたが、
童謡詩人の金子みすずさん曰く、「みんなちがって、みんないい。」これに勝るものなしですな!平成25年度からスタートした信州ブランド戦略の一環として、信州ファンの裾野を広げ、
更に継続的かつ双方向で信州との関わりを持つコアな信州ファンを増やすため、
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私も行ったこと無いが東京へ行った折には是非立ち寄りたい。
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東京メトロ銀座駅 A1・B5出口から徒歩1分 / JR有楽町駅から徒歩7分
住所〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目6-5 NOCOビル 1・2・4F
TEL03-6274-6015(代表)
営業時間10:00〜20:00(1F・2F)
定休日年末年始
今にも消えそうな料理屋です。
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趣をそえ、心づくしのおもてなし、満足をお土産に…女将
本日もお読みくださり有り難うございます(=^0^=)
また遊びに来てください!
明日も良い一日でありますよう…。
続く…。

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